INTERVIEW
社員を知る

フード

すべてはお客様の笑顔のために———
何よりこだわったのは第一印象と提供時間です。
畔上信介

畔上信介/2006年入社/大戸屋上田住吉店 店長

仕事内容

大学卒業後、建築の仕事を経てフード事業部・大戸屋長野稲田店へ。長野長池店店長、長野南店店長を務め、現在は上田住吉店店長に。
店長としての1日は———— 早番の場合は9時に出勤後、大戸屋本部からの連絡事項を確認。食材の変更・注意点、厨房機器を点検し、10時20分に朝礼。午前11時の開店以降はホールとキッチン双方に目を配りつつ、食材の在庫確認やレジのチェックにもあたる。遅番の場合は午後より出勤し、夕食タイムに向けて準備。閉店の10時半まで仕事をこなしてレジ締め。明後日分の食材を発注し、終業。他スタッフと調整しつつ早番・遅番等のシフトを組んでいる。

Q & A

畔上信介

前職は建築関係だったそうですが、なぜ飲食業界へ?

 実は、学生時代に焼肉屋さんでアルバイトをしていたんです。お客様が「おいしい!」と笑顔になるのを見るのが、とても嬉しくて。その感動が忘れられなかったというのもありますね。アルバイト経験があった分、接客業務にはすぐ慣れましたが、調理は苦戦しました。一品一品の調理はマスターできても、オーダーが重なると同時進行でこなさなければならない。慣れないうちは大変でした。オーダーが入るとベルが鳴るんですが、その音や並んだ伝票を夢にまで見るほど。でも、努力の甲斐あって、数年後には全国から150人もの店主が集まる調理コンテストで準優勝したんです! 平均より上ならいいな〜くらいの気持ちで受けたので、2位に選ばれた時は本当に嬉しかったですね。

畔上信介

大戸屋では独自の研修や教育システムがあるそうですね。

 各店舗である程度の経験を積んでから大戸屋本部で研修があります。ホールとキッチンの業務がきちんとできるかという確認、それと原価計算をはじめとする管理業務の修得です。終了すると研修修了証、つまり大戸屋社員としての認定証がもらえます。“お客様あっての我々の仕事”サービス業に携わる者としての心構えは、全スタッフに教育するのが大戸屋の方針。オリエンテーションでは障害を持つお客様のことも考えて手話を教える時間もあるんですよ。
また年に一回、飲食店における重要な3ポイント、Q(クオリティ=品質)、S(サービス)、C(クリンリネス=清潔さ)から選ばれるQSCコンテストを個人と店舗それぞれに実施しているんですが、私は以前、個人の部で全国3位に。以前勤務していた長野稲田店は全国1位になりました。

畔上信介

お客様に愛される店づくりのために心がけていることは?

一歩入った瞬間、お店の印象は決まります。「いらっしゃいませ」という明るい声だったり、スタッフの笑顔だったり。そうしたファーストコンタクトでお客様を引き付けるためにも“入り口の気づき”は大事ですね。それと、ずっとこだわってきたのが提供時間。大戸屋ではどの料理も注文を受けてから作り始めるので、出来たてのおいしさという点には自信がありますが、お出しするまでに他店よりどうしても時間がかかる。それをいかに短縮するか・・調理の工夫はもちろん、スタッフの連携やサービスも重要です。待つ時間が短ければ嫌な気持ちになる方はいませんよね。それこそがリピート客を増やす原点だと思っています。
現在は新店舗である上田住吉店に勤務していますが、東信では大戸屋を知らない方がまだ多い。そこでまず大戸屋の素晴らしさを伝えたいと思っているんです。一回でも来ていただければ味もサービスも必ず納得していただける、店長として自信を持って言えます。